File No.6

雨宮美穂さん

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千駄木にアクセサリー工房をかまえるデザイナーの雨宮さんは、檸檬の実のお客様であり、ご近所さんであり、とても仲良くしていただいてます。おやつを買いに来てくれた雨宮さんとひょんなことから、ご自分のことはもちろん、ご家族の話や工房をこの街にした理由など、それはそれは楽しく可笑しく話してくださいました。
私はなんだかピンと来たんです。雨宮さんとかぞえる人、こがっちをお引き合わせしたいと、強くっっ! 雨宮さん、やっぱり私たちご縁があったんですね。さあ、こがっちにいっぱいかぞえていただきます。よろしくどうぞー(イダマイコ)
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皆さまこんにちは。こがっちです。
早速ですが、みていきたいと思います。

美穂さんをみせていただき、まず「檸檬の実」の屋号と同じ総画44という数字が目を引きました。
あらゆる面で、いわゆる世間一般とは違う選択をされる傾向にあるからです。
旧姓の運勢のイメージは「ごちゃごちゃ」です(いい意味で)。どういうことかというと、もともと引きの強い運勢をお持ちなんです。
良いことも悪いことも目まぐるしくやってくる運勢なのですが、それに耐え得る忍耐力と反骨精神(タフさ)、頭の良さをお持ちで、幼少期から成人までは24画という家庭環境や恋愛においての引きの強さも備わっています。一方の26画で恋愛運、幼少期の運勢、健康面での波乱運があり、何事も回転が早いようです。対人関係では一目おかれる存在になりやすかったり、孤立というキーワードがあったり、仕事運が愛情運に勝るなど全ての要素に良し悪しがついて回ります。常にアンビバレントな感情に支配されやすかったのではないかと思われます。奇跡的なラッキーに恵まれるので、意外と大事に至らなかったり、、、なんてこともありそうです。チャンスを多く与えられた方なのだろうと思います。そんな運勢をベースに、結婚後に44画をお持ちになっているので、特に芸術面に恵まれた運を存分に発揮されることで42画の迷いやすさも薄まり、これまでの経験全てが昇華される。。。とても壮大な物語のような印象を持ちました。「藁にもすがる思い」というと大袈裟かも知れませんが、そのぐらい雨宮姓になられて「ごちゃごちゃ」が「まとまった」と数字のバランスでは感じました。次回は「雨宮家の人々」と題して、どのようなバランスを持たれたご家族なのかをお伝えしたいと思います。お楽しみに。


こがっち
佐賀県出身。
16歳ぐらいから姓名判断に興味を持ち、現在は運勢のバランス、屋号、相性をみたり、命名相談を行っています。
詳しくは、Instagram @kazoeru_hito_kogaccy
または、kogaccy@gmail.comまで

 

かぞえる人

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