File No.9

「雨宮家の人々」番外編

皆さまこんにちは。こがっちです。
前回までの「雨宮家」にまつわるお話はいかがでしたか。
今回は番外編として、あるエピソードをまずはお話させて頂きます。それは、長女にまつわるお話として美穂さんがイダさんにお話しくださいました。
長男が、妹がお腹の中にいる時、女の子だよ! と予言。
そして、たみちゃん、民子、多美子と長男が呼んでいたそうです。
お腹の中のたみちゃんは、長男が通う園でも皆から人気があったのだそうです。いざ産まれるとなった際、さすがに何も考えずにこのまま決めてよいのかと、
ご夫婦揃って本屋に立ち寄り、そこで見つけた名前を気に入り今のお名前に決められました。
その後、すぐ長男に話し、納得したと美穂さんは思っていらっしゃいましたが、後々たみちゃんでない事に深く傷ついたと語っていたのだそうです。幼稚園にあがった長女にその話をすると、彼女は真顔で民子、多美子でなくて本当に良かった! ママありがとうと言われたそうです。
では、実際に民子、多美子として名付けられていたら???

いずれにせよ、個人的には今の名前になさって良かった! って思いました(お兄ちゃんごめんなさい)。
もしかしたら、ご家族で1番の大物だった(!??)可能性は否定できませんが、、、
名前が全てとは決して言いませんが、パッとみて家族というイメージには2つのたみこさんはおさまりませんでした。それが、良くも悪くもたみこさんの運勢のようです。最後にこれまで4回に渡り、お付き合い下さいました「雨宮家」の皆さま、本当にありがとうございます。
美穂さんよりコメント頂きましたので、掲載させて頂きます。雨宮さんからのコメント頂きました↓↓・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
大好きな檸檬の実で、まさかこんな特集を組んでいただけることになるとは思いもしませんでした…

生まれて初めての姓名判断。こがっちさんにお会いするまで考えたこともなかった画数とそこから読みとく文字の持つ力。
結果は、当たってる事ばかりで怖いくらい。
自分、家族、そして仕事と屋号。どれも切り離せない、全てが繋がることで仕上がったストーリーに感動しました。でも、文字を選び、その文字と付き合って生きてきてるわけだから、これは偶然ではないのでしょうね。
知ることでいろいろと腑に落ちましたし、意識が少し変わりました。
アドバイスもいただけたので、この名前たちと益々仲良く付き合っていけると思っております‼︎
こがっちさん、マイコさん、素晴らしい機会をいただきどうもありがとうございました♪HomiHome 雨宮美穂
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今回もご覧頂きましてありがとうございます。
次回もお楽しみに!


こがっち
佐賀県出身。
16歳ぐらいから姓名判断に興味を持ち、現在は運勢のバランス、屋号、相性をみたり、命名相談を行っています。
詳しくは、Instagram @kazoeru_hito_kogaccy
または、kogaccy@gmail.comまで

 

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