2017-11-27 白州の森をあるく 白州の蒸留所内、散策路があります。風の音、かろうじて付いている木の葉、歩くたび踏みしめる落ち葉の音、鳥の羽ばたきと鳴声。それしかない、それだけがどれ程に贅沢なことか。 森の中にはユニークがいっぱいです。お洒落がいっぱいです。風の匂いのなか、ほんのわずかウィスキーがあります。 新しい芽を出す準備をしている木々に、針葉樹のオーナメントが下がっていました。近くばかりみていたけど腰をあげれば森の中は四季の彩るキャンパス、空気はピーンとしていてなんともなんとも。ずっといられる場所。 前の記事晴天也!次の記事 ウィスキーができるまで